同じ空気。

K美が遊びに来ました☆

借りていたスラムダンクを返しに＆
名古屋で買い物したついでに。

ぺぱ：「名古屋行ったんだー。
　　　　私も今日は買い物に行きたくて
　　　　久々にK美を誘ってみようかな〜と思ったけど
　　　　なんか、外に出る気にならなくて、
　　　　めんどくさくて、結局やめたんだ〜」

K美：「なんだそうだったの？
　　　　私も買い物に行きたくて、でも全然出る気にならなくて
　　　　結局、15時ぐらいに腰をあげたよ！
　　　　ぺぱちゃん誘おうと思ったけど、
　　　　連絡するのがめんどくさくて、結局ひとりで行っちゃった。
　　　　なあんだ、誘えばよかったねー。アハハハ〜」

相変わらず、考える事は同じで、めんどくさがりーな二人^^;

いろんな話しをして、
見てる番組も相変わらず一緒で、
話しが合いすぎで、

おもしろいのなんのってー！

まったく、こーゆー空気、
リュウちんと同じだなーってつくづく思うなー。
考えることは同じで、めんどくさがりーなところも。

リュウとの仲がなかなか切れないのは、
K美との仲を切れないのと、同じ事のような気がする。

☆

「ヒモってどう思う？」って話をした。

K美：「えーやだー！働かないんでしょ？
　　　　私が稼いだ金で、生きてるヤツでしょ？」

ぺぱ：「でもさ、掃除とか料理とかをしてくれるとしたら？」

K美：「んー。それでもヤダかなあー。
　　　　なんかムカツクよねー。
　　　　こっちばっかり、一生懸命働いてさあ。」

ぺぱ：「だよねー。でもさ、そう思うと、
　　　　専業主婦を持つ男（夫）ってエライよね。
　　　　"こっちばっかり働いてムカツク！"なんて思わずに、
　　　　むしろ、それが当たり前と思っていて、
　　　　逆に、相手が家庭的であればあるほど
　　　　安心して働けるって思えるって、スゴイよ。」

K美：「だねー。女はそうは思えないもんね。
　　　 やっぱり、男女平等とはいえ、
　　　 心は、同じに作られていないって事かねー？男と女は」

なんつって、
女性が社会に進出する事が当たり前な時代ではあるが、
男性が家庭に進出する事は、まだまだ当たり前ではない、
なにやら矛盾した時代だなあーと気づく二人なのでした。

そのうち、性別関係なく、
「仕事に向いている方」が稼いで
「家事に向いている方」が家を守るのが
当たり前な時代になるのだろうか。
　　　　
☆

私の誕生日が近いってことで、
K美がケーキを買ってきてくれて
ピザを頼んで、小さく誕生日祝いをしました。

わーいわーい。

☆

この間、美容院で手のマッサージをしてもらって
女の人に手をモミモミされたのが、恥ずかしかったって話をしたら、

K美「えー！なんで！女の人でしょ？平気だよぉぉ。
　　　ぺぱつん、もしかして"そっちの気"があるんじゃないのぉぉ？」

と、エロ目で言われましたが、

ええ？？そそ、そうなのかなあ？

K美は「逆に男の人だったら恥ずかしい」と言うのだけど、

私は、男の人は、別に恥ずかしくないんだよね。

だって、男の人と手を重ねる事って、よくあること？で、
どっちかといったら、そっちの方が自然じゃんね。
その人がカッコよければよいほど
「もっともっと！」って思っちゃう^^;

でも女の人とは、滅多にないから、
恥ずかしいって思っちゃう。

うーん。みんなはどっちかなあ？