母親教室。
2006年10月1日市が主催する母親教室に行ってきました。
毎月1回あって、今日が最終日。
今日は『出来ればパパも参加してください』との事で。
男の人って、そういうところに
顔出したがらないもんだと思っていたけど、
一応タッちゃんに『いく?』って聞いてみたら、
行くって言うんで、タッちゃんも連れて行きました。
果たしてパパなんて来てるのだろうか〜?と
思ってたけど、いや〜、驚いたね。
ほとんど全員、パパ連れでした。
中にはパパだけ、なんてトコも!
ほ〜。
講師の方も、
『20年前は、パパは2,3人来てればいい方だったけど、
最近は殆ど参加で嬉しいです。』
って言ってた。
各テーブルごとに
おむつ交換や、着せ替えの実習をやったときも、
ほとんど全員が、パパから積極的にやってたし。
へ〜、と、感心してしまったよ。
時代は変わったのねーって。(いつの人よ?私。)
そして最後に
『ママは大変なんだよ、
パパも育児に参加しましょう。』
みたいなビデオを見せられて。
その内容が
『パパは、育児に関係ないと思うな!
夜鳴きにも付き合え!
ミルクもおむつも替えられないパパは、失格だ!
ママをねぎらえ!!』
みたいな、すこしオーバーな内容になってて、
私自身、仕事で疲れているパパにそこまで要求したら、
かわいそうなのでは?と思うぐらいの内容で驚いた(笑
だって実際、夜鳴きの赤ちゃんに付き合ってたら、
寝不足になって仕事にさしつかえるのでは???
けどタッちゃんは、
『そうかー、ママは大変なんだねー。俺もがんばらねば!』
と言っていたので
ま、それならそれで、いっか、みたいな(笑
今回の講座で、お勉強になったことは、
母性、父性には
『プ口ラクチン』というホルモンが関係してるって事。
『プ口ラクチン』とは、
赤ちゃんを面倒みよう、守ろうとするホルモンで、
ママの場合は、出産と同時に、
そのホルモンが勝手に分泌されるから、
自然と赤ちゃんの面倒をみることが出来るけど、
男の人の場合は、そうそう出てくるもんじゃないので、
最初、赤ちゃんに関心が持てないのは、
いわば当たり前なんですって。
で、どうやったら出るかっていうと、
赤ちゃんと接して、面倒を見ていくうちに、
どんどん出てくるらしい。
なので、面倒みる気が起こらないからと、
そのまま面倒をみないと、プ口ラクチンは増えないままで、
逆に、最初は演技?でもいいから接していれば、
プ口ラクチンもどんどん増えて、
どんどん可愛く思えてくるんだって。
へ〜!
そんな仕組みになってるなんて、知らなんだー!
あと、もひとつ。
ママの感情は、赤ちゃんに筒抜けらしく、
ママがストレスを感じると
血液の流れが速くなって、
お腹の赤ちゃんも不快になるんですって。
おまけにその『ストレス』を記憶してしまうらしい。
よって例えば、赤ちゃんがお腹にいるときに、
旦那さんとケンカばかりしていると、
お腹の赤ちゃんは
『この声は、ママと私にとって危険だ!』と
脳にインプットしてしまって、(耳は聞こえているのです)
生まれてからも、パパの声を聞くと
『危険だ!!』という意識が働いて
パパになつかなくなるんですって。
もちろん逆に、パパの声を聞くと
ママが穏やかになる場合は、
赤ちゃんもパパ大好き!になるらしい。
だから妊娠中は、夫婦仲良く!!ってさ。
へ〜〜!!
そんな話を聞いたタッちゃんは、
『赤ちゃんに嫌われたくないから』って、
前以上に、優しくなりました。
あは。連れて行ってよかったです(笑
毎月1回あって、今日が最終日。
今日は『出来ればパパも参加してください』との事で。
男の人って、そういうところに
顔出したがらないもんだと思っていたけど、
一応タッちゃんに『いく?』って聞いてみたら、
行くって言うんで、タッちゃんも連れて行きました。
果たしてパパなんて来てるのだろうか〜?と
思ってたけど、いや〜、驚いたね。
ほとんど全員、パパ連れでした。
中にはパパだけ、なんてトコも!
ほ〜。
講師の方も、
『20年前は、パパは2,3人来てればいい方だったけど、
最近は殆ど参加で嬉しいです。』
って言ってた。
各テーブルごとに
おむつ交換や、着せ替えの実習をやったときも、
ほとんど全員が、パパから積極的にやってたし。
へ〜、と、感心してしまったよ。
時代は変わったのねーって。(いつの人よ?私。)
そして最後に
『ママは大変なんだよ、
パパも育児に参加しましょう。』
みたいなビデオを見せられて。
その内容が
『パパは、育児に関係ないと思うな!
夜鳴きにも付き合え!
ミルクもおむつも替えられないパパは、失格だ!
ママをねぎらえ!!』
みたいな、すこしオーバーな内容になってて、
私自身、仕事で疲れているパパにそこまで要求したら、
かわいそうなのでは?と思うぐらいの内容で驚いた(笑
だって実際、夜鳴きの赤ちゃんに付き合ってたら、
寝不足になって仕事にさしつかえるのでは???
けどタッちゃんは、
『そうかー、ママは大変なんだねー。俺もがんばらねば!』
と言っていたので
ま、それならそれで、いっか、みたいな(笑
今回の講座で、お勉強になったことは、
母性、父性には
『プ口ラクチン』というホルモンが関係してるって事。
『プ口ラクチン』とは、
赤ちゃんを面倒みよう、守ろうとするホルモンで、
ママの場合は、出産と同時に、
そのホルモンが勝手に分泌されるから、
自然と赤ちゃんの面倒をみることが出来るけど、
男の人の場合は、そうそう出てくるもんじゃないので、
最初、赤ちゃんに関心が持てないのは、
いわば当たり前なんですって。
で、どうやったら出るかっていうと、
赤ちゃんと接して、面倒を見ていくうちに、
どんどん出てくるらしい。
なので、面倒みる気が起こらないからと、
そのまま面倒をみないと、プ口ラクチンは増えないままで、
逆に、最初は演技?でもいいから接していれば、
プ口ラクチンもどんどん増えて、
どんどん可愛く思えてくるんだって。
へ〜!
そんな仕組みになってるなんて、知らなんだー!
あと、もひとつ。
ママの感情は、赤ちゃんに筒抜けらしく、
ママがストレスを感じると
血液の流れが速くなって、
お腹の赤ちゃんも不快になるんですって。
おまけにその『ストレス』を記憶してしまうらしい。
よって例えば、赤ちゃんがお腹にいるときに、
旦那さんとケンカばかりしていると、
お腹の赤ちゃんは
『この声は、ママと私にとって危険だ!』と
脳にインプットしてしまって、(耳は聞こえているのです)
生まれてからも、パパの声を聞くと
『危険だ!!』という意識が働いて
パパになつかなくなるんですって。
もちろん逆に、パパの声を聞くと
ママが穏やかになる場合は、
赤ちゃんもパパ大好き!になるらしい。
だから妊娠中は、夫婦仲良く!!ってさ。
へ〜〜!!
そんな話を聞いたタッちゃんは、
『赤ちゃんに嫌われたくないから』って、
前以上に、優しくなりました。
あは。連れて行ってよかったです(笑
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