妊婦メモ。

2006年11月8日コメント (2)

今日は、検診でした。

赤ちゃんは
すくすくと成長しているようで、

先生に、

『もう、このぐらいの大きさで
　産んでおいたほうが楽だから』

と言われ、指か？器具か？で、
少し開き気味の子宮口を
更に、グイー！っと広げられて、ビックリ！！

『いたた！』ともらすと、

『あ、痛かった？』と先生。

なぜか

『あ、はい。スイマセン。』

と、誤る私・・。

先生は、

『これで、2，3日〜1週間のうちに
　産まれると思うから！』

えっ！！そうなの！？

子宮口に刺激を与えられた影響で、
少し出血。

2，3日続く場合もあるそうだ。

お腹が、前よりも張りやすくなり、
赤ちゃんの動きも下のほうで感じられる。

しかし、
赤ちゃんが動くたびに、イタイ・・。
力強さが増してきているような。

でも赤ちゃん、苦しいのかな？
だいじょうぶかな？

ちょっと、不安になったり。

でも、もうすぐ会える、と思うと、
すごく楽しみ。

最初は恐かったお産も、
今では楽しみに変わってきている。

この心境の変化は、
マタニティヨガの影響が大きいと思う。

産院で週2回行われているヨガ教室。

安産体操は、もちろんのこと、
お産の時の呼吸法や
痛みの逃し方を教えてくれ、

更にお産のすばらしさを教えてくれる。

大変のは、お母さんだけじゃない、
赤ちゃんだって、
大変な思いをして出てくるんだ。

お母さんがパニくったら、
赤ちゃんも酸素不足で参ってしまう。
リラックスしなくちゃ。

自然と、そんな気持ちに
させてくれるヨガ。

参加してよかったと思います！