まだでないー。

2006年11月10日 日常
ああ。お腹がパンパン。
カタイカタイ。

ときおり『じ〜ん』とした
腰痛はあるものの、

下痢の時のような
お腹の痛みもあるものの、

まだ、陣痛らしきものは
来ておりませぬ〜。

でも今朝
『おしるし?』みたいな血が出たけど、

でもこの間の
内診の影響かもしれないし・・。

ん〜。わからぬ〜。

はやく来い来い陣痛ちゃん。

一体どんな痛さなのか楽しみだわい。
ガッツーン!と
お見舞いしてやってくれぃ!

ふつーは、10ヶ月に入ったら里帰りして、
お産まで、実家でのんびり生活する人が多いのだが、

うちの実家は、山奥なため、
病院まで車で30分ぐらいかかるし、
しかも、ちっこくて怪しげな病院だし、
それに、もうじき雪の季節だし、

なんだか危険なので、
こっちで産む事にしましてん。

ということで、とーぜん10ヶ月入ったら
母上様は、こっちに来てくれるもんだと
思っていたら、母上様は、

『産むまでは普通に生活できるから!
 お母さんは、退院後に行くわ〜!』

との事でしてん!

えぇ〜!産前は来てくれないんだぁぁ!
産気づいたら、どーやって病院行けばいいのぉ?

と言ったら、

『タクシーがあるじゃん。』

との事でしてん。

はぁ。

まあね、ウチの父上様が、
足が痛くてあんまし動けないから、
長いこと独りにするのは、かわいそうってのも
あるけどねー。

でも、母上様の言うとおり、
産前は、ふつぅ〜に生活できています。ハイ。

家事だって出来るし、
車だって乗れるし、
買い物も出来るし。

布団だって干せちゃうぞー。
(↑『重い』のうちに入らないと思っている。)

母上様の突き放し?のおかげで、
『お産は別に特別なことじゃない』
みたいな意識が芽生えたみたいで、
これはこれで、よかったのかなーとも思います。

現に今日、タッちゃんは会社の旅行でして。
っていうか、お泊り宴会なんだけど、

『行ってる場合じゃない!
 キャンセルする!』

というタッちゃんに対し、

近場の温泉宿だし、
産気づいてからでも、
十分、間に合う距離なので、
行っておいで、と私。

でも結局、

『じゃあ、泊まらずに
 ご飯だけ食べて帰ってくる』

との事になりましたけどね。

昼間に産気づいたら、俺を呼べ!と言う
タッちゃんに対し、

仕事中だし^^;
タクシー呼ぶからいいよ、と私。

別に〜別に〜、大丈夫だと思うもん、ほんと。
なるようにしか、ならねぇよ。

って、なんなんでしょ、この余裕は。
すごく不安な時期もあったのに、

開き直り?
覚悟は出来た?

それとも、母は強し?なのかな?

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