よいおとしを。

2007年12月29日 日常
明日から、我が実家へ行きます!
お正月は、実家でのんびり過ごすのだぁ〜。
目の前がスキー場だから、
スキー好きのタツもわっくわく!

本来ならば、私はタツ家に嫁いだ身なので、
正月はタツ家で過ごすべきだよなあ〜とか、
でも雪国の我が母を思うと、母独りでお正月は寂しすぎる!とか、
どっちの家に行くべきか、ゴリゴリに悩んでいたけど、

タツのお母様からメールが来て、

『お正月は、どうしますか?
 うちは近いのでぺぱちゃんの実家の方を優先したらいいですよ。
 ぺぱちゃんのお母さんも待ってらっしゃるだろうし、
 お兄さん、お姉さんも来られるのでしょう。
 マミちゃん(三男の嫁さん)にも、そう言ってあります。
 うちは帰ってから集まりましょう^^』

とな!!!

な、なんとお優しいお言葉!

お母様の方からそう言ってくださるなんて、
なんて素敵なお気遣いなのかしら。

お姑さんってのは、
『お正月は当然こっち来るわよね!』って言う生き物?
だと思ってただけに、

わたくし、感激して
涙が出そうになりました。(TT)

タツのお母様は、
私が想像していた『姑』とは違って、
着かず離れず、とてもいい距離を保ってくださる
素敵なお姑さんだ。

初めてご挨拶に伺ったときは、
あまり話してくださらず、
『あれ?私、無視されてます??』
と、少し切なく思ったし、
こりゃ、仲良くなれるのか??と心配にもなった。

結婚後も、
私たちが行かなければ、ずーっと会うことはないのでは?
ってぐらい、向こうからは何も言ってこないし、

長男であるタツが、家を建てると言っても、
特に何も言わないし、

あれぇぇ?
息子夫婦に興味なしなわけー?

とも思ったけど、

遊びに行ったときは、毎回豪勢なお料理をご馳走してくれるし、
お会いするたびに、だんだん会話も増えてきた。

かといって、決して慣れなれしく?ならず、
相変わらず、いい距離で居てくださる。

きっと、タツのお母様は、
完全に『子離れ』しているんだろうな。

そりゃそうだわな。
タツは男3兄弟。

息子3人、ともなれば、
さぞかしドタバタな子育てだったことだろう。

離れたくもなるわ!ってなもんで。
逆にセイセイしてるわい!ってなもんで?(笑

ともあれ、
よいお姑さんでよかったです。

でもお姑さんは、よい人なのだが、
実母は、手ごわいです。

でも実母だから、許せるんだよねきっと。

ではでは、みなさんよいお年を〜!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索