赤ちゃんの記憶。

昨晩、リンたんがまだ『ねんねの時期』によく歌ってあげていた、
『も〜ふ〜な気持ち〜♪』を、かな〜り久々に歌ってあげたら、

なんとリンたん、
一緒になって歌い始めたではないか！

もちろん全部は歌えないんだけど、
『も〜ふ〜・・・ちー！、・・・ポカー♪』と、
要所要所、リズムに合わせて音程もなんとなく合っていて。

びっくりしたねー。
この歌、最近ぜんぜん歌ってなかったのに、
覚えていたんだね。

あなどれないぜ赤ちゃんの記憶！

何もわかっちゃーいないと思ったら、大間違いだね。

この時期の記憶が今後の人生に大きく左右されるって
案外本当かもな。

そーいえば私がリンに対して使う、
一般的ではない妙な幼児語は、
実母も何気なく使っていたりするから、
あ〜ここが原点か〜と思ったりする。

自分がどーやって育てられたかが、
潜在意識の中に残っていて、
無意識のうちに、自分の子供も
同じように育てたりするのだろうか？

でも私は、あんな教育ママにはなりたくないな・・・。
子供を支配し監視して。
私はママの人形じゃない〜！ってよく思ったもの。（危険だね！）

もちろん、礼儀作法など厳しくしつけてもらい、
感謝している部分もたくさんあるけれど、
やりすぎだろーってところは反面教師とさせていただいて、
これからも母を見習い、育児をがんばっていくでやんす〜！