はい次!

2010年8月2日 日常
本日、予告どおり生理が来ました。

基礎体温ってほんとすごい。
体温が降下し始めたら本当に生理が来るんだもん。

恐れ入ります。

よって確実に今回もリセット!
即、不妊治療に力を入れている病院へ行ってきました☆

隣の市にあって、車で30分以上かかった。遠~。
そしてまるで総合病院のような大きな病院でおののき。

でも建物は大きいけれど、ロビー&待合室は1つ。
妊婦さんも不妊治療の人も同じロビー&待合室で待ちます。

私は、お腹が大きい妊婦さんの隣で
『赤ちゃんが欲しい』の本を読んだりするほど、
あまり気にならなかったけど、
やはり気にする人は気にするんだろうな、この環境。

ロビーに堂々とキッズスペースもあるし。
妊婦さんや子供を見て『チッキショー』と思う人も
いるんじゃないかなぁ。と。

不妊の、最高クラスの治療まで扱っている病院ならば、
もうちょっと配慮が必要なんじゃないかな、と思いました。

+

さてはて治療の話ですが。

まず娘を産んだ病院で少し治療を受けた経緯を話し、
今後どんな治療をしていくか、先生と相談しました。

先生は、
『やはり大きな問題は、加齢ですね』とずばり(笑)

『二人目不妊の場合は、やはり加齢が大きくかかわってきます。』と。

卵細胞は、出生時でもうすでに数が決まっていて、
それが年齢を重ねる事にだんだん減っていく事は知っていたけど、
10代後半まではたくさんあるけど、35歳以上になると
もうゼロぐらいの数になってたのには驚き~!


妊娠率のグラフを見せられ、
30~34歳は、40~50%だったかな、
だけど35~39歳は、なんと19%!!!

40歳以上は、なんか1桁だった気がする・・・。

おおっと!これはヤバイのでは!!と改めて気づかされた(笑

まああのグラフは、人工授精をした場合の確率だったけどね。
不妊治療が必要ない人ならもっと率は上がるんだろうケドね。


っとまあ、そんな『加齢の恐ろしさ』みたいな話をされた後、
今後どんな治療するー?って話になり、
とりあえず、卵管&子宮に異常はないか、
来週『卵管造影検査』をすることになりました。

これよこれこれ。この検査待ってました!

以前通ってた病院では、扱っていなかった検査です。


この検査は、卵管、子宮に造影剤を流して卵管が詰まっていないか、
あと子宮に異常がないかを調べる検査なんだけど、
検査後は、造影剤の影響で卵管が広り妊娠しやすくなるんですって。
その率、10人に2人。つまり20%の確率で妊娠するらしいの☆

実際、叔母もこの検査を受けたら2人目授かったし、
42歳で第二子を出産した先輩の奥さんも、
この検査を受けて、1回では妊娠しなかったけど、
2回目『圧多めで☆』とお願いしたら、無事妊娠したって例もあるから
すっごく期待しちゃう!


あ~。来週たのしみだな。
少し痛い場合もあるらしいけど
がんばるー!

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