とうとうアップライトピアノを購入した。
中古だけど。
それは1ヶ月ほど前の話。
娘が通っている音楽教室にてピアノフェアが開催され、
ちょっくら覗きに行ったのが始まりだった。
ピアノは憧れだけど、
第一、娘がピアノに興味を持つかわかんないし、
まぁ電子ピアノでもいいかなっと思ってた。
だから正直『電子ピアノ』を見に行ったつもりだったけど、
社長の熱心なセールストークに負けたのだ(笑)
社長は、音楽教室の社長というだけあって
ピアノもすごく上手だった。
オススメ、と言われる中古ピアノで一曲弾いてくれて、
そのピアノの素晴らしさに惚れ惚れして
やっぱり本物のピアノが欲しい!という気持ちにさせられた。
でも娘はまだ3歳。
これからピアノに興味を持つかどうかもわからない・・・。
もし続かなかったらピアノがムダになってしまうかも、とボヤいたら、
すかさず社長、
『ピアノが続くか続かないかは、お母さん次第です。』
ピアノを購入した家庭で、
結局ピアノが続かなくてピアノがムダになってしまった、
という例は、実はあまりないんです、と社長。
なぜならば、
ピアノのレッスンというのは、もともと簡単なものではなく、
たいてい”やめたい”と思う時期がある。
その時期にさしかかったときに、
電子ピアノを購入されたご家庭は、
『やっぱり続かなかったわね、電子ピアノにしておいてよかった』
と、安かったからまあいいかみたいな気持ちで簡単にやめガチになる。
でもピアノを購入したご家庭は?
『(高かったんだから!もったいないから)続けなさい!』と
お母様が熱くなる、これが続く理由です。
と言うのだ。
なな、なるほど一理ある!!
『ぼくは、今までたくさんの生徒さんを見てきています。
やめたいってお子さんも何十人も見てきました。
お子さんがやめたいって言い出したときの対処法も
たーっくさん知っていますから、
そんなときは是非、相談しに来てくださいね!
力になります!。』
と。
そそ、それは頼もしい。更に、
大丈夫、子供の意思なんてあってないようなもの。
その場でコロコロ変わるので、
お母さんさえしっかりしていれば大丈夫、と。
それに、絶対音感が身に付くのはこの幼児期。
その時期に是非本物の音で練習させてあげて欲しい、と
熱く語る社長。
いやー。
久々に楽しいセールストークを聞かせてもらった。
一気に電子ピアノへの路線はなくなり、
生ピアノ一本となった。
でも高い買い物なので即決はできず、
とりあえずオススメの1台を取り置きしてもらって、
店を後にした。
なかなか返事が出せず1週間、2週間、3週間・・・。
忘れかけていた頃に新しい仕事が決まり、
思いっきり”取らぬタヌキのナントヤラ”ですが、
まあ収入が増える見込みが出来たということで、
思い切って本契約に踏み切ったというわけなのだ。
ピアノ貯金、まだピアノ代の半分程しか貯まっていないけど、
残りの半分はとりあえず私の貯金から出して、
一生懸命働いて返していくぞぉ!!!
中古だけど。
それは1ヶ月ほど前の話。
娘が通っている音楽教室にてピアノフェアが開催され、
ちょっくら覗きに行ったのが始まりだった。
ピアノは憧れだけど、
第一、娘がピアノに興味を持つかわかんないし、
まぁ電子ピアノでもいいかなっと思ってた。
だから正直『電子ピアノ』を見に行ったつもりだったけど、
社長の熱心なセールストークに負けたのだ(笑)
社長は、音楽教室の社長というだけあって
ピアノもすごく上手だった。
オススメ、と言われる中古ピアノで一曲弾いてくれて、
そのピアノの素晴らしさに惚れ惚れして
やっぱり本物のピアノが欲しい!という気持ちにさせられた。
でも娘はまだ3歳。
これからピアノに興味を持つかどうかもわからない・・・。
もし続かなかったらピアノがムダになってしまうかも、とボヤいたら、
すかさず社長、
『ピアノが続くか続かないかは、お母さん次第です。』
ピアノを購入した家庭で、
結局ピアノが続かなくてピアノがムダになってしまった、
という例は、実はあまりないんです、と社長。
なぜならば、
ピアノのレッスンというのは、もともと簡単なものではなく、
たいてい”やめたい”と思う時期がある。
その時期にさしかかったときに、
電子ピアノを購入されたご家庭は、
『やっぱり続かなかったわね、電子ピアノにしておいてよかった』
と、安かったからまあいいかみたいな気持ちで簡単にやめガチになる。
でもピアノを購入したご家庭は?
『(高かったんだから!もったいないから)続けなさい!』と
お母様が熱くなる、これが続く理由です。
と言うのだ。
なな、なるほど一理ある!!
『ぼくは、今までたくさんの生徒さんを見てきています。
やめたいってお子さんも何十人も見てきました。
お子さんがやめたいって言い出したときの対処法も
たーっくさん知っていますから、
そんなときは是非、相談しに来てくださいね!
力になります!。』
と。
そそ、それは頼もしい。更に、
大丈夫、子供の意思なんてあってないようなもの。
その場でコロコロ変わるので、
お母さんさえしっかりしていれば大丈夫、と。
それに、絶対音感が身に付くのはこの幼児期。
その時期に是非本物の音で練習させてあげて欲しい、と
熱く語る社長。
いやー。
久々に楽しいセールストークを聞かせてもらった。
一気に電子ピアノへの路線はなくなり、
生ピアノ一本となった。
でも高い買い物なので即決はできず、
とりあえずオススメの1台を取り置きしてもらって、
店を後にした。
なかなか返事が出せず1週間、2週間、3週間・・・。
忘れかけていた頃に新しい仕事が決まり、
思いっきり”取らぬタヌキのナントヤラ”ですが、
まあ収入が増える見込みが出来たということで、
思い切って本契約に踏み切ったというわけなのだ。
ピアノ貯金、まだピアノ代の半分程しか貯まっていないけど、
残りの半分はとりあえず私の貯金から出して、
一生懸命働いて返していくぞぉ!!!
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