まいにち。

2015年9月27日 日常
ネットのニュースで流れるたびに思い出してしまう。

残された方の、辛さ。

姉の旦那さんは、姉の事を本当に愛してくれていた。
「僕にとって妻であり娘のような存在だった」と言ってくれた。

喪服をなかなか着られず、
私服のまま、準備を進めていた姿。

目を腫らしながら、それでもやることは山積みで、
倒れそうなのに、ひとつもミスなく、
姉を送り出してくれた。

今でも月命日である15日は、
有休を取って、お墓参りをしてくれている。

もう、愛されて、愛してくれて、
本当にそれだけで救われる気持ち。

ありがとう。本当にありがとう。


思いはたくさんあるけれど、
うまく文章にできず。

立ち直るとかよくわからなくて、
まだまだ晴れないまま。

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