娘が音読していた「白いぼうし」というお話。

タイトルをみて、あれ、もしかして松井さんの?

娘は「そうだよ?知ってるの?」と。

あぁ!!
白いぼうしと、ちょうちょと、菜の花と、松井さんとタクシー!

私も小学生の頃習った!

お話の内容はすっかり忘れていて、
そんなイメージでしか覚えていないけれど、
春、新学期になると思い出す、この光景。

確か3年生だと思っていたけど、4年生だったのか?

兄のいつぞやかの担任が「松井先生」だったので、
おんなじだーてのも覚えてる。

もう何年前よ。

でも毎春思い出すんだなー、
白いぼうしと、ちょうちょと、菜の花と、松井さんとタクシー。

感想画を描いたような。
だから映像として残っているのかな?

なにより、娘があの頃の自分と同じ年になったのか。
ずいぶん大きくなったんだな。

コメント

由比
2016年4月19日22:07

これは、レモンのにおいですか。
いいえ、夏みかんですよ。

描写の素敵なお話ですよね。わたしも大好きです。
シリーズで本もあるので、是非!
四年生だと、「一つの花」もありますね。名作ぞろいですよ。

ぺっぱー
2016年4月20日17:43

さすが先生!お詳しい!!

そう、夏みかんの香りも漂ってくるんです。
素敵なお話ですよね。
何十年経っても映像として残っているなんて
小学生だった私にとって
とっても印象的な描写だったんだなぁとしみじみ。

シリーズものも気になります☆
娘に読ませてみようかな^^

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