★ドレスの試着レポ。

まずは、1件目。

担当してくれた人は、
40歳ぐらいの薬師丸ひろ子似の方。

『どんなウェディングドレスをお探し？』
と聞かれ、スレンダーな感じのを！と答えたら、

『ちょうどよかった！
　最近入った素敵なのがあるのよ。』

と、出してきてくれたのが、
マーメイドラインのドレス。

光沢のある素材で、
ライトが当たると、ところどころキラキラして。
しかもお色は、憧れのシャンパンベージュ！

シルエットも素材も色も、
はっきり言って、イメージどおりのドレス！！

試着してみたら、
これまた、すごーく素敵で！！

ドショッパツから、
ストライクど真ん中なドレスに出会えるとは、
なんとラッキーな。

思わず即決しちゃいそうになったところを
グッと押させて、もう2，3着試着してみることに。

でもやっぱり、
1番最初のがいいねーってことで、
とりあえず、おとり置き☆

次に、お色直しの衣装を選びに。

"カクテルドレス"は、
私もいろんな結婚式に出席して、
見飽きてる感があったし、
多分ゲストもそう思うとみて、
ここは、まだ私も見た事がない”新和装”狙いで。

薬師丸さん（？）が、
『ピンクが似合いそうね。』と
3点ばかり出してきてくれて。

オーガンジー素材の着物。

着てみたら、めっちゃ姫になった！！！

うすいピンクのと、
濃い目のピンクの可愛い系と、
濃い目のピンクのキレイな系と、
3着試着したけど、
『うすいピンク』は、写真にしたときに
あまり映えないのでバッテン。

『可愛い系』は、
もう"可愛い年"ではないのでバッテン。

ということで、キレイ系を仮押さえ。

これは選ぶのに5分と掛かからなかった。（早）

*

夕方からも、別のお店を予約してたんだけど、
もう、いいや〜、
キャンセルしようか〜なんて気分で。

でもタツが
『せっかく予約してあるんだから、
　いろんなのを着てみようよ。』
と言わはるので、行くことにして。

こちらでは、あまり見る気がなく、
遊びがてら、的外だったAラインを
試着してみることにして。

そしたらば。

さすがAライン。
愛らしくて可愛い！！

もしかしたら、
さっきのマーメイドよりも似合ってる？
なんて思えてきて。

デジカメで見てみたら、
やっぱりマーメイドよりも、
Aラインの方が似合ってて！！

さあ困った。
スンゲー困った。

ぜったいAラインの方が似合ってる。
てかAラインは、誰にでも似合うシルエットだから
当たり前。^^;

でも、友達は殆どAラインだったから、
やっぱりここは、マーメイドかなあ・・・と。

Aラインと比べちゃうと、似合ってないけど、
単品で見たら、全く似合ってないわけじゃないし、
着てみたかったドレスだし、
もう大人だし？ラブリー路線は卒業したし、
う〜ん・・・。

悩みまくってる私に、タッチャンは、

『悩むね。どっちも似合ってたよ。
　ペパは何を着ても可愛いもん。
　何でも似合っちゃうって、罪だね〜』

・・・っておい！！！
どこで覚えた？そんな褒め言葉！

う、うれしいじゃないか（←単純）

ということで、
Aラインも仮押さえして、ひとまず退散。

早速デジカメプリントして、（しかも2L版で）
並べてみても、やっぱり判断つかん！！

タツは、写真をシゲシゲと見つめながら、

『やっぱりペパ、可愛いなぁ・・。
　また惚れちゃったよ。
　こんな可愛い子と結婚できるなんて、
　俺本当に幸せだぁぁ〜！』

・・・っておい！！

う、うれしいじゃないか（←W単純）

でもよくもまーそんな、
ペラペラと言えたもんだよね。

でも、お世辞でもなんでも、
言われないより言われたほうが、
面白くて、楽しい気分になるから、
そういう言葉は、どんどんちょうだい（笑

*

マーメイドとAラインの間で揺れてはいますが、
本当は、もっと選んで、もっと悩むと思ってて、
何度も足を運ぶ覚悟だった。

でも1日見ただけで、案外スンナリ決まりそうなのは、
やっぱり『いい店員さん』に出会えたおかげだと思う。
『着たいドレス』と『似合うドレス』ってやっぱり違うから、
自分達で選んでたら、きっと大変なことになってたよ。
プロの確かな目でお見立てしてもらって、よかった！

きっと朝一に行って、
ボスっぽいベテランの店員さんを
独り占めできたのがよかったのかな。
後から来たお客さんは、
若い店員が担当し、『勝手に選んで〜』って感じで、
悩みながら選んでましたもんね。

朝一って、お得！
これからも朝一で行動しよう！

だなんて、なんて微妙な。
どこよ？どっちよ？

*

まるかじり。

ん？まるかぶり？

節分の日に
長い海苔巻きを、スティック感覚でほおばるヤツ。

あれって、関西だけの風習だと思ってたけど、
今年から急に、ナコ"ヤにも広がりはじめましたね。
（もしや全国？）

私もかじってみようと思い、
スーパーのお寿司コーナーへ行ってみたけど、
なんだか、切り分けていない、ながいまんまの海苔巻きが
ドーン！デーン！ダーン！とたくさん置いてあるのを見てたら、
イラっとしてきた。

だって『ただの手抜き』みたいに見えてきて。

しかも、普通のお寿司は1つもなく、
海苔巻きばかりが、20本ぐらいズラ〜っと並んでるって
これ、どないなっとんねん。

普通のお寿司も握らなくていい、
海苔巻きも切らなくていいとなれば、
スタッフ大喜びだよね。

『今日は、切らなくていいんだってよ!』
『おお。そりゃ楽できるワイ！』

ってな声が、奥の厨房から聞こえてきそうで。

もしかしたら、誰か有休取ってるかもしれない。

おまけに『生春巻き』まで、
長いまんまだった！！

これは、関係ないだろう、と。
切るべきだろう、と。

在日ベトナム人用か？

でも半額になってたので、買っちゃった。

『生春巻き』を、南南東に向かって、
お祈りをしながら、ほおばるペパ。

お祈り届くかな？

やっぱり、海苔巻きじゃないとダメかな？

今日、ようやく会社の子に
結婚する旨を伝えました。

しかも携帯メールで（笑）

だ、だって、直接言おうと思ったけど、
どんなタイミングで言えばいいのか、
わかんなくて、はずかしくって・・・。（いい大人が！）

メールして、数分後、
『うぎゃーーー！！』って
まず、タカちゃんから電話。

うら若き20歳のタカちゃんは、
『うらやましー！』『いいなーいいなー！』と、
ぎゃーぎゃーわーわー騒いでて、

ああ。若いっていいね。純粋で。。

『私も結婚したぁい！ブーケ、私にくださぁい！！』
っていうから、ダメ。まだあげれません。と言っておいた。

だってまだ、20歳だからー！

続いて、あつこちゃんからメル。

『自分の事のようにうれしー（ハート）（ハート）（ハート）
　ペパさんは、私にとってお姉さんみたいに
　すごく慕ってますから、ペパさんの幸せ、
　とてもうれしいです！！』

ぎゃぁぁぁ。かなりうれしい・・・。

あつこちゃんには、
披露宴に出席して頂くのにもかかわらず、

『お祝いの品、何がいいですかー？
　みんなで買いますから、考えておいてくださいねー！』

とのことで。

いやいやいや。
普通、披露宴に出席する人は、ご祝儀があるから、
お祝いの品は、あげなくていいのですよ。（笑）

それにみなさんにも
二次会に参加して頂くのだから、
お祝いしすぎです。。

でもうれしいな。気持ち前面！って感じで。

続いて、もう辞めてしまったクミちゃんからメル。
そして、パフェ君、丸君・・・。

続々とお祝いメールが届くのでした。

うれしい！

でも、そっか。
メールでお知らせすると、
メールで返ってきて、
また、メールしなくちゃいけないんだった。

お返事が、ちょっと大変だった（笑）

でも、本当にうれしい☆

しかし。
みんな、上手に絵文字を使いますね。
ああ、こういうときに、こういう絵を使うのかーって
勉強になります。

自分が打ったメールを見てみると、
ほとんど、字ばっかりだし（笑）


明日、会長と社長に言います。

ああ。きんちょうするー。

メールで言いたい（笑）

でございます。

結婚準備で忙しい中、
2月のタツの予定は、

?14日から1週間。
　スキーをしにカナタ"へ。

?帰った次の週末は、
　会社のスキーツアー・・・。

スキーの予定でいっぱい！！

おーい！！

それを、とても後ろめたく思っているのか、タツは、

『俺、遊んでばっかりで、ペパに任せきりで　
　"あんたやる気あるのー？？"って感じだよね。
　ゴメンね・・。ツアーやめたほうがいいかな・・。』

って小さくなってる（笑）。

でも、いいのよ。
タツが、スキー大好き人間だってこと
前からわかってたし、
モトモトは、スキーシーズン終わった春頃から、
準備をしようって話だったのに、
こちらの勝手な都合で、早くなっちゃったから、
こちらこそ、ゴメンナサイだよ。
その分、私が頑張るのは当たり前よ。

そう話したら、
タツは『ペパァァ〜』と泣きそうになりました（笑）

そしてタツは、
『"そっちの都合"、ばかりじゃないよ。
　俺が早くペパと住みたかったんだ。
　だから早くしたんだよ。そういうことなんだよ。』

と、"私のせいじゃない"って、強く言ってくれて。

こちらこそ『タツゥゥ〜』なのでした。（笑）

ああなんか、
そういう思考の人でよかった。

もし逆の立場だったら、私、
後ろめたいだなんて、思わないし。^^;

『こっちにも予定があるんだよー！
　だからホントはもっと、後にしたかったのにー！』
って、逆ギレしそう。。



てか。

うふ。うふふ。

2週末連続でタツさん不在の為、
あたしは、計4日も自由な休日なわけで(≧▽≦)ノ

いやいやいや。
別にいつもタッちゃんといるのが、
『不自由』ってわけじゃないのよ？

でもほら、タツと付き合う前は私、
休日使いたい放題の、
相当フリーダムな生活をしていたから、
恋しいのよ。やっぱり。土日フリーな休日が・・・・。

なのでさっそく、フォトRFの予約を入れちゃった☆
前からやりたかったんだよね。

あとはまあ、寝てみたり、
ゴロゴロしてみたり・・・☆

・・・あれ？結婚準備は？
もちろん頑張りますよ！

*

しかしカナタ"。

昨年一緒に行った友達と、
また行くらしいんだけど、

『もう、カナタ"はこれが最後かな〜』
なんて言ってるけど、なんで？

結婚してからも、行ったらいいじゃない。

結婚したら、自由なお金がなくなるって
思ってるみたいだけど、
子供なしで、お互い働いているのなら、
ただのルームメイトと一緒。
生活費をシェアできるから、
逆にリッチだと思うけどな！

好きな事したらいいじゃない。ねえ？
お互い。
私だって、エステ通い、やめたくないし。。

しかし『2/14から』ってことは、
VDがかかってるわけで。

やった！チョコあげなくてもすむ！！

・・・と思ったら、
『その前にくれてもいいんだよ？』との事。
『てか欲しい！ぜったい欲しい！』との事。

な、何で・・・。

もー、いいじゃん。
そんなイベント・・・。

なんだか、時に乙女だから、
ちょっとフクザツ（笑

招待状も、
席次表も、
テーブルのお名前カードも、
ウェルカムホ"ート"も。
リングピローも。

全部手作りにしたかったー。

だってこういうの、
私の得意分野でもあるし・・。

でもあと、4ヶ月しかねぇ。
おいら達には、時間がねぇ。
仕事してなければ、出来るけどね！

あーあ。
仕事、辞めちゃダメかな？（笑）

さてはて。
最近WEDDINGネタが多いペパ日記ですが、
自分の思い出記録と共に、
今後、皆様にとって何か参考になればと思い、（なるのか？）
書いている次第です。

今までの流れを、まとめ書き。

★挙式5ヶ月と1週間前　【プロポーズ　12/24（土）】

北海DOのホテルでプロポーズされる。

★5ヶ月前　【両親へ報告　12/27（火）】

電話にて両親に
『プロポーズされた！どうしよう！！』と、相談する。　
『どうしよう何も、自分で考えろ』と言われ、結婚することに決める。

★4ヶ月と3週間前　【日取を考える　1/6（金）】

式は、秋頃を予定してたのだが、
父の都合で、急遽5〜6月あたりにすることになり、
慌てて準備に入ることに。
本当は『今月中にしてくれ！』と言われたけど、
そそ、ソレは無理です。父。

★4ヶ月と2週間前　【ペパの両親へ挨拶　1/14（土）】

車で5時間かけて、我が実家へ挨拶。
彼、途中でスーツに着替える。
両親は『長旅だし、普通の格好でいいよ。』と言ってくれたけど、
『いや！挨拶だから！』と、きちんとした格好をしてくれる彼を
素敵！と思った。
諸種の都合上、先に彼の実家へ挨拶したほうがよかったのだが、
あくまでも『女性側が先』を守ってくれたのにも感謝。
そんな誠実さが甲して、うるさい我が両親も、彼なら・・・と快諾。

【翌日】
家に着いてから、彼と二人でお礼の電話を入れる。
更にお礼の葉書を書こうと、二人で葉書を買いに行く。
和紙の台紙に梅の花のちぎり絵が貼ってある、
春らしい葉書をセレクト。
彼がお礼の文章を書き、その日のうちにポストへ。
『お礼しすぎ感』があったけど、情報誌に書いてあったし、
ウチの親は、そういうのはすごく喜ぶタイプだから、やってみた次第。

数日後、両親から『葉書、届いたよ☆』」と電話。
すっごく喜んでて、彼の高感度も更にアップ（笑）
葉書もすごく可愛いって、大好評。
よかった！やはり心のこもったお礼は大事だね。

★4ヶ月と1週間前　【式場決定　1/21(土）】

プラっと遊びに行った式場で、早くも日にちを決めてしまう。
駅から徒歩5分という、高立地条件で、
憧れていた、天井の高い教会もあり、
ほぼオリジナルのプログラムが組めて、
部屋もオシャレとなれば、もう迷うことはないでしょう。

それとやっぱり、
プランナーさんがとてもイイ人だった事が大きいかな！
これからお世話になるにあたって、
プランナーさんとの相性は、重要視すべき点。
多分25歳ぐらいの女性なのだが、
友達みたいな感覚で、親身になって考えてくれるから、
何かと大変な結婚準備が、楽しく進められそう☆
更に、試食会までご招待して頂いて、
フルコース＆飲み放題をタダで堪能させていただき、大満足！！

ただ、式の時間が朝早い時間になってしまったのが、気にかかる・・・。

★4ヶ月と1週間前　【彼の両親へ挨拶　1/22（日）】

まだ冬だけど、春色の明るめスーツをまとい、
電車に乗って彼のおうちへ。
とってもフレンドリーな空気に包まれ、
わきあいあいと過ごさせていただき、
夕食までご馳走になり、ほんわかした気分で帰宅。
でも考えてみたら、はっきりした挨拶がなかったせいか、
はっきりOKを貰ってない事に気づき、
受け入れて頂けたのかどうか、やや不安になってみたり。
先に式場を決めてしまった事は、当然内密に・・。

【翌日】
彼のご実家へ電話を入れ、昨晩のお礼を言う。
本当は、帰ってからすぐ入れるべきだったのだが、
時間が遅かった為、失礼させていただいた。
そして、葉書を書く。

★4ヶ月前と1週間前　【初モメ勃発　1/24（火）】

やはり、式の時間が気になり、
彼に再検討を申し出たところ、却下され、カチン！
でも彼も納得してくれて、一見落着。
合わせてくれた（折れてくれた？）彼に感謝。

【1/26（木）】
タツのご両親も、葉書でのお礼を喜んでくれたモヨウ。
『電話も頂いたのに、更に葉書まで！なんて律儀な子。』と。
むふふ。

★4ヶ月前　【婚約・結婚指輪決定　1/28（土）】

プラっと遊びに行った宝石店で、
エンケ"ージ＆マリッシ"リングを即決。
だんだん、彼の即決癖が移ってきた。（笑）

新居を探しに、不動産屋へも行ってみる。
でも入居日がまだ先なので、いい物件が見つからず。
不動産会社勤務のタツの友人にも、相談してみる。
そうしたら、よさげな物件が入り次第、押さえてくれることに！
やった！ありがたい！顔が広いタツに感謝！

・・・と、ここまではこんな感じ。

プロポーズから、約1ヶ月で

・両親への挨拶
・式場決定
・エンケ"ージ＆マリ"ッシリング決定

3項目をクリアしました。

ふぅ。

来月は、

・ト"レス決定
・両親顔合わせ
・招待客リストの作成
・二次会リストの作成

と、続きます。

ふぅ。

でも、ひとつひとつやっつけてクリアしてくのは、楽しいです！

結婚準備は、双方の性格の違いが浮き彫りになる作業でもあり、
絶対ケンカするって、いろんな人から聞いてるせいか、
お互いに『ケンカしないようにしよう。相手の意見を尊重しよう。』
という意識が働き、何気にスムーズに進んでいる気がします。

その上、彼の誠実さ、優しさ、頼もしさも、
いい意味で浮き彫りになり、
彼を選んで、本当によかったと思うのでした。

今。とってもしあわせ。

・・・なせいか、
『タツって、三浦友和さんに似てる？』なんて欲目発生。

重症です。

まだまだ、1/3段階ですが、
この先も、幸せが続きますように。アーメン。

いやぁぁ〜。
ダイヤモンドって、
あんなにキレイなモノだとは知らなかったよ、ってぐらいキレイでした、
今日見に行ったエンケ"ージリングたち！

前回見に行った、デパートに入ってるお店では、
普通のダイヤジュエリーの
粒が大きいバージョンって感じの、
『キラキラッ』程度のダイヤだったんだけど、

『それが普通』だと思ってた私たちは、
今日行った宝石専門店で出されたダイヤの、
『キラキラキラキラーッ！』っての、
目が痛いほどの輝きに驚いたわけで。

いや〜。うっとり・・・。

*

お店で、最初にアンケート用紙を書くんだけど、
『ご予算はいくらぐらいですか？』の欄で、

『いくらぐらい？』とタツに聞いたら、

『いくらでもいいよ。
　好きな金額を書けばいいじゃない。』って言われて、

お、男前！！！

でも、そう言われると
手頃な値段しか書けなくなるのが人間ってモンで・・・。

タツは、人の心理を扱うのがウマイです。（笑）

*

あれこれ、それどれ見て、
結局、エンケ"ージリングに見えないような、
普段使いも出来るようなのを選びました☆
お石は、最高級のグレードで・・・。

マリッシ"リングと重ねづけ出来るのがよかったので、
マリッシ"リングとセットで☆

タッちゃんは、ジュエリーに対しての拘りは、な〜んもなくて、
『俺は何でもいい』っていうから、自由に選べました！

ほんと、ありがたい人。だいすき！

で。見積もりを出してもらったときに
タッちゃんが、即買おうとしていたので、

チョット待て。と。

『ん〜。高いな・・・。
　他のお店でいいのがあったから、
　もう一回そっちも見てみたいな・・・。』

と、タツにつぶやいてみたら、店員さんが

『高いですか？では、
　もう少しお安く出来るか、店長と相談してきます！！』

と、奥へ引っ込んでいきました。

ほら、やっぱり。

この手の宝石店では、交渉次第で値引きが可能なんですよ。

で。出してきた値段を見てタツがまた

『おおっ。安くなってる。
　ありがとうございます！！』

と、買おうとしてるので、
いや、チョット待て、と。

『ん〜。この端数を切って、○○円ジャスト！
　な〜んてなりませんか？』

『は、はい。店長と相談して参ります。』

と、また奥へ引っ込んで。

の末

『OKが出ました。では、ジャストで！！』

やった☆

そりゃそうですよ。
エンケ"ージとマリッシをセットで買うんですから。
これぐらいのサービスは、当然かと。

でも、もうちょっとうまくやれば、
もっと、値切れたかもしれないな・・。

でもタツに『やるね〜！』と褒められたから、
ヨシとするか！

*

女性の中でも、ジュエリーに興味がなくて、
『なんで石ごときにそんなお金を使うのかわからん。』って、
エンケ"ージは頂かずに、
その分、旅行をリッチにするとか、別のことに使う人も結構いるけど、

そういうのって、賢いと思うし、
私もそうなれたら、タツも喜ぶんだろうけど、

タッちゃんごめんよ。
あたしは、生粋のジュエリー好きで。
しかもダイヤは、誕生石。

最高級のダイヤを大好きなヒトにプレゼントされる、
この日をずっと夢見て来たの。

その夢を、素敵に叶えてくれた
タッちゃんに大感謝です！！

*

出来るのは、3週間後。

いや〜っ。楽しみ！！！

タツとの電話で。

『俺、愛妻家になるよ。
　ペパの事、ずーっと大事にするからね。
　ずっとずっと幸せにしてやるんだ。』

−ほんとに？期待しちゃうよ？
　期待はずれな事は、しないでね。

『しないよ。ペパもしないでね（笑）』

−私？例えばなに？

『そうだなあ・・・。
　家帰ったら飯がない、とか。
　先に食べちゃってる、とか。
　早々に寝ちゃってる、とか。
　そういうの、寂しいな。』

え。何ゆえに？ダメなの？？？

まあ、ご飯がないってことはないと思うけど、
先に食べちゃダメなの？
先に寝ちゃダメなのっ？？？

なんでなんで？

お腹空いたら、食べていいじゃん。
疲れたら、寝てもいいじゃん。

そんなの人の勝手じゃーん。

むしろ、
”俺なんか、待ってなくていいよ。悪いから"
とか思うのが、愛じゃないのー？

大事にするっていうのは、
先に寝させてくれるって事じゃないのー？

むしろ、
そう思う人であってほしいー！

ということで、

−お腹空いたら食べるよ？
　だって夜遅く食べると、太っちゃうもん。
　疲れてたら、先に寝るよ？
　だってお肌に悪いもん。

と、言っておいた。

先に言っておけば、
"期待はずれ"にはならないよね。


でもま。
タツがそういう事を望んでいるのなら、
やってあげよう、という気持ちもあるけどね・・。

だってもう、独りで生きるのとは違う。
二人で生きるのだから。

相手とうまく暮らすためには、
相手が喜ぶ事もしてあげなくては。たまには。

人と暮らすという事は、そういうこと。

少々窮屈だけど（笑）

*

タツが
『いつまでもキレイでいてほしい。』

というから

『キレイでいるためには、お金がかかるのよ？
　お金かけてくれる？』

と言ったら、

『いいよ。』

と！

やった。これで美容代確保！

*

てかさ。

『よかったなあ。ペパは。俺からこんなに愛されて。
　ペパの事、こんなに愛してくれる男性は、もういないよ？』

って言われて、なんだかとってもショックな私・・・。

だってよぉ〜、なんでだよぉ〜。
もう私、誰からも愛されないって事なの？？

他に『ペパだいすきだー！』って
言ってくれる人なんて、もう居ないって事なのっ？？

いややー！愛されたい！！

たとえ、彼氏がいても結婚してても、
思わず『好きですー！』って言わせちゃうぐらいの、
諦めきれないぐらいの、いい女でイタイ！

『いいじゃん。俺だけでいいだろ？』

い。い、、いぃぃ〜？？

でもそっか・・。そういうことなんだよね。
結婚したら、もう恋愛しちゃいけないんだもんね。
人を好きになったら、いけないんだもんね・・・。

ふむ・・。

まあね、人を好きになるなんて、
私も場合、そうそうないけどね。

でも、めっちゃイイ男に言い寄られたら、わからないな（笑）

式場のことで、
タツとちょっとモメた。

ハツモメ！

この間、つい勢いで決めてしまったけど、
挙式の時間が、朝早い時間なので、
遠方の親戚が大変だということに後から気づき、
再検討したいとタツに言ったら、

『あの時、納得して決めた事を
　イマサラ変えるのっ？？？』と、

『決めた事は変えたくない派』のタツは、
ご立腹なご様子で。

『朝早くても、みんな何とかして来るって』と。

いや〜〜〜〜〜。

私は、ゲストの方に
少しでも『イラ』っとされるのがイヤなのですよ。
朝早いの、男性は、いいかもしれないけど、
女性は、着付けやら何やらで
2時間前には、式場に来なくちゃいけないし。
美容院も、時間外料金が発生する範囲だし。

おめでたい行事なのに、
『なんでこんな早い時間なのかしらっ』とか思われて、
『しぶしぶ感』を持ちながら、おいでになれるのが、
イヤなのですよー！

それに、

『よい結果を得るためなら、
　何度でも検討しなおす派』の私は、
タツがなぜご立腹なのか、意味がわからなくて。

『イラ』っとしたし、
『もう結婚しねー』とも思った。

でもタツが
『言い過ぎた！！
　やっぱ、みんなが喜ぶ結婚式がいいよね！』
と、納得してくれたので、

結局、時間は昼からのに変更。
それだったらみんな、ゆっくり準備出来るしね☆

でも会場は、すごく気に入ってるから変えたくなくて、
でもそうすると、日曜日しか空いてなくて、
日曜日だと、今度は二次会があまり遅くまでやれない状態に
なっちゃうんだけど、

ま、しかたない。
それにみんな、そんなに遅くまで騒がないでしょう。
年も年だし（笑）

若い頃だったら、
周り関係なしに決行してただろうけど、
今まで、いろんな式に出席してきた中で、
自分が『えー？』と思ったことは、
やっぱり避けたいのよね。

経験しなきゃ、わかんなかっただろうし、
やっぱ経験って大事だね。
遅く結婚決めてよかった（笑）

『自分たちの思い出作り』というより、
お世話になった方々に感謝の意を示すような
披露宴にしたいな。
サービス満載な、楽しんでもらえる披露宴。

そういうコンセプトで。

余興も、負担になりそうだから、
ペパディナーショーでもやろうかな（笑）

*

モメたのは、おとといの晩。
で。昨晩、タツがご機嫌を取りに来てくれた。

というより、彼は昨日
有休を使って滑りに行ってたので、
その帰りに寄ったって感じですけど。

おみやげも持って。

『これからもこういうことが
　あるかもしれないけど、
　その都度、納得行くまで話し合って
　解決して行こうね。』

プクーっと膨れたままの私に対して、
タツは、大人だった。

『モメた後の対処の仕方』も、

『愛し方』も、
『なだめ方』も、完璧。

タツは『え？別に普通だよね？』っていうけど、
あれが普通なのかなあ？

だとしたら、
私が今まで見てきた男の人は、
なんだったんだろう？

それなりに、
ワケアリなのですよ。

パタパタと、進んでいきます。

1/21土曜日。
式場を決めました。

1/22日曜日。
彼のおうちへご挨拶に行きました。

順序逆！！

ほんとは式場は、
とりあえず行っとくかーぐらいの感覚で見に行ったんだけど、
素敵なお部屋が、手頃なお日にちで開いてたんでね、
これは押さえておかねば、と。

もちろん、
先に決めてしまったことは、ご両親にはご内密で。

*

そして挨拶。

ごめん。私も緊張しなかった。

きゃ！私こそズブトイし！

てか、もう大人だからさ、
初めての人とか、緊張しなくなってるのかもね？

タツのご両親は、
とてもフレンドリーな方でした。
アンド、ちょっと天然っぽくてオモシロかった！

タツは、男3兄弟。

しっかり系のタツとは違って、
次男さんは、おっとり不思議系、
三男さんは、わんぱくオモシロ系。

いや〜。
同じ兄弟でも違うもんだなあと思った。

バラエティに富んだ3兄弟で
見てて面白かったです。

ずーっと正座をしていた私に、
タツのご両親は、

『ずっと正座してたの？
　そんな！足を崩していいよ！』

と気遣ってくれたけど、

別に正座は苦ではなく、
人前では、ごく自然にいつのまにか正座になっているので、
そういう風にしつけてくれた、自分の親に感謝したのでありました。

とても明るいご家族で、
これからも仲良くやっていけそうな気がしました。

コレ最重要よね。

よかった！

胃袋さんよ〜胃袋さん♪

やっと、飲み物とゼリーぐらいは
受け付けてくれるようになりました、我が胃袋さん。

んもう、ちゃんと消化してくれるありがたさと言ったら！

消化してくれることを『当たり前』と思ったら、イカンね。

これからは、
『今日も消化してくれてありがとう胃袋さん！』って
感謝をするようにします。

さてはて。

タツのご両親のところへは
今度の日曜日に行くことになりました。

これが終われば、
（お互いの両親のお許しを得られれば）
やっとこさ、式場だの、住む場所だのを
決められるってわけさ。

エンケ"ーシ"リンク"も、ね☆

しかし、タッちゃんは
『いい物件みつけた！！』と、
もう住む場所を決めようとしてる。

ソレより何よりまず、
タツのご両親に会いに行って、
その次は、式場を決めなくちゃ、だよ！

ということで、今度の土曜日に
とある式場のフ"ライダルフェア、とやらに
行ってみることにしました。

もーメンドクサイから、
ココに決めるかも。？？

げー。

昨日から、お腹の調子が激悪です。
水飲むだけで吐いちゃって。
もうずっと、吐きっぱなし！

ずぅっと気持ち悪いしさ、
熱も38.5あるしさ、
ヘロヘロ状態で病院へ行ってきたよ。

薬を飲んだら少し良くなった。
大好きなロキソ（解熱剤）も頂いたんで、
熱もだいぶ下がったし。

ふ〜。なんだろな。
日曜日に食べた、生牡蠣にでも中ったかな。

ということで、
月火と会社を休んじゃいました。
最近よく休む私・・。
いらない子だと思われたらどうしよう。。

**

土、日と、タツをつれて実家へ行ってきました。

『緊張しない』と言っていたタツも
家が近づくにつれ、ドキドキしてきたみたいで、
車を止め、セ"クシーの挨拶コーナーをおさらいしたり、
練習したりしてました。

家についてまず、洗面所で手を洗っているとき、
『ねえ！最初なんていうんだっけ！えっとえっと！』
と、私に聞いてきたり、

挨拶のときも
『ペパさんと、結婚、ささせてくだすぁい！』

なんて、噛んでるし。（笑）

うふふー。かわいい！
よかった。普通の人間で。
緊張もしないズブトイ神経の人だったら
どうしようと思ってたもん。

つか、父。
おとぼけの、おちゃらけ父のことだから、
『別にいいよ〜』なんて言いそうなもんなのだが、
さすが、ちゃんと真面目な言葉で返してきたのには、
べっくらしましたわ。

夜はいつもどおり、シャブシャブパーティ！
なんつーか、K美のときと全く変わらない
和気あいあいなムードで。

食べ終わった後は、リビングでごろ寝させてくれて、
タツは『挨拶しにきたのに、こんなにくつろがせてもらって
いいのいいの？』って言ってました。

さー寝るかって、お部屋に行ったら、
すでに布団が引いてあって、
しかも、微妙に離されていたのには、笑った。


次の日は、ボードをやるつもりだったんだけど、
前日の大雨で、雪の状態が悪かったので、やめました。

スキー場まで散歩しよう！って事になって、テクテク歩いて。
雪にハマったり、雪合戦したりして、楽しかった！
途中、郵便屋さんの車が雪にハマって四苦八苦してたので、
押したりして、助けたり。

帰り。母は、タツが『かわいい』と言った
うちの爪楊枝入れ（からくりの）と同じものを
わざわざ町まで行って買ってきてくれて、
タツに渡してました。
あと、タツが『おいしい』と言ってくれた、
母お手製の漬物も。

タツ大感激！！
もうここで暮らそうかな！とまで。

帰りの車の中でも、
『ペパのご両親は、ほんといい人だねー。
　あのご両親なら俺、マスオさんやれるぞー！』と。



ふふ。ヤッタネ！

そういう作戦なのだよ。（笑）

今日は、タツを両親に紹介しに行きます。

行きに高山で少し遊んで、
夕方着くようなコースで。

『きんちょうする？』

と聞いたら、

『しないよ。まかせとけ！』

・・・えっと。
少しは緊張しろよ。

『だってー、しないもん。
　人と会うに緊張してたら、
　仕事だってやっていけないし。』

いや。
普通の商談じゃないんだから（笑）

なんかさぁ、気に入られない事なんてない、みたいな
自身満々な、そーゆーところが可愛くないんですけど！！

もうちょっとオロオロしたり、
どうしよう、気に入られなかったら・・とか言ってくれたら、
かわいいのにー！

『可愛くないよ、タツ！
　ちょっとはオロオロしてよ。
　”大丈夫だから”とか言ってみたいし！』

と言ったら、

『わかったよー。緊張するよ。
　”わ〜どうしよう！！”』

『緊張しないで』っていうのが普通なのに、
『緊張してよ』って言うなんて。

なんだかへんなの！

とにあえず、行って来ます！

父がこれからお世話になろうとしている病院が、
医療ミスを起こして、えっ！！！

しかも被害者は、
父と同じような症状の、同じぐらいの年の男性。

ぽか〜ん。

以前兄が働いていた病院の会長さんが、
『名医がいる』って教えて下さった病院だから、
期待していたのだが・・・。

兄の家からも近く、もし入院となっても、
母は兄の家から通えて、便利だと思っていたのだが・・・。

ぽか〜ん。


このことを父に伝えるべきか否か、
兄、母と相談。

とりあえず、不安がらせてもいけないので、
今度の検査の結果を聞いて
手術が必要ならば父に話して、
それからどうするか考えようという事で、一旦落着。

ふ〜。気を使うぜ。

しかし父は、ニュースで事を知ってしまった！

が。

『おーい。あの病院で医療ミスだってぇ〜』

おい！すげーのんきじゃん！！


更に、病院を変える気はない、と。
次は気をつけるだろう、と。

そんで、もし医療ミスで死んだら、
慰謝料ガッポガッポ入ってきて、
オマエ（母）、ウハウハじゃん、と。

その金で、雪のないところに家を建てなさい、と。

・・・お。
最後の愛ってヤツ？


いやいやいや。


相変わらず、肝が座っているというか、
プラス思考というか、

うーん。

おばかさん？


とにかく父は、
医療ミスで死のうが、
人間はいつか死ぬんだし、
それが早いか遅いかだけの話だし、
10年前に診断を受けたときから、覚悟は出来ていると。

あのときは、5年持てばいいだろうと思っていたけど、
でも10年も持っている、それだけでもラッキーだと。

手術をして絶対に治るのなら、するけど、
わからないのなら、手術はしない。
余命を聞いて、やりてーことやりながら死を待つ、とのこと。

・・・お。
パンクなヤロウだぜ。

いやいやいや。

でも、父の人生だから、
好きなようにさせてあげたいと思います・・・。

・・・ってまだ、
どんな病気なのか、わかんないんですけどね！

もしかしたら、ただの食べ過ぎ飲みすぎかもしれませんし（笑）

ちょっとだけ・・・。

昨日は、タツさんと、
住む場所について話し合いました。


タツの希望は、
『自分の実家の近く』

そりゃそうよね。
実家も兄弟も友達も近いほうが
何かといいだろうし。

でもね、私の職場からは遠いのよ。
今までより、40分早く出なくちゃいけないし、
帰るのも40分遅くなる。
毎日の生活で、合計80分のロスは大きいよね。



私の希望は、
『私の家に住む』

2DK。ちょっと小さいけど、
2人の職場からも近いし、
場所としては、絶好の場。

タツが荷物を持ってくるだけでいいので、
引越しもしなくていい。

赤ちゃんが出来るまでは
ココで2人でガッツリ稼ぎながら暮らして、
赤ちゃんが出来たら、私は会社を辞めて
タツのご実家の近くの
もう少し広いお部屋に引っ越すってのが理想。

でもタツは、なにやら不服そう。

『確かに合理的ではあるけれど、
　転がり込むみたいで・・・』

−あは！そうも見えるね（笑）


『新しい家がいい。』

−それは私もそう思いますが。


『夢がない。』

−夢？まあ、わからんでもないけどね。


『それに、正直さ・・・』

−正直ナニ？


『二人で不動産回って、
　”わー！この部屋いいね〜”とか、してみたいわけよ！
　（CMに出てくる新婚カップルみたいに）
　間取りを見て、新しい生活を想像して、
　ワクワクしたり、したいわけよ！
　なんかこう”結婚するんだ〜”みたいな雰囲気を、
　味わいたいわけよ。わかる？わかる？』


・・・（笑）

男はロマンティスト、
女は現実的

とは、よく聞くけれど、
本当にそうかもしれんなあと思った一幕なのでした。


で結局。間を取って、
『2人の職場から近くて、
　もう少し広いところを借りる。』
ことになりそうですけどね。

稼ぎのメインは、タツですからね。
タツの条件に合った場所がいいとは思ってるけどね。

でも私も、この年なので
すぐに子供が出来るとは限らない。

もしかして、子供が出来ずに
ずーっと働く可能性もあるので、
それを考えると、やっぱり
私の職場にも近いほうがいいかなあ、と
思うわけなのでありました。

日曜日。

タツさんのお友達のおうちへ
遊びに行きました。

同い年っていうから、
アパート暮らしかな？と思いきや、一戸建てでした！

しかも、大きくて
インテリアが、すごく素敵なの。

なんていうか、カントリー？
いや、可愛らしい感じのではなく、
明るい木目にブラウン×ホワイトの家具、
ところどころ、エンジが効かせてあって
『大人系カントリー』とでも、言いましょうか。

天井に扇風機がついてて、
遅い回転がまた、優雅さをかもし出しているのだな。

そして、カーテンのデザインが、
すごく大胆なんだけど、
それがまた、いいアクセントになっているのさ。

なかなかハイセンスで
ぬくもりを感じるおうちでした。

しかしですね。
亜美さん（タツの友達）、お料理うますぎー！！

お肉料理を始め、
パイ生地で包んだケーキみたいな卵料理、
かぼちゃと卵のホニャララサラダ、（覚えてない）
トマトとキャベツのハニホヘサラダ、（覚えていられない）
そして、あれやこれや・・・。

お肉もすんんごく柔らかくてね、
高級なお肉かと思いきや、
『普通のお肉だよ（笑）』との事。

どうやら、つけダレにコツがあるらしく、
作り方を教えてもらっちゃった☆

おまけにですね、
デザートにケーキが出てきたのですよ。
しかも、手作りだったのですよ！！

すんごいおもてなしで、
もうほんとに大感激でした！！

『ココに来るとねー、
　いっつも、もてなしてくれるんよ。』

というタツ。

旦那さんは
　『お客さんが来たときにしか
　こんなの出てこないよ。』
と言ってたけど、

いやいやいや。旦那さん。
だったらなおさら、すごいのですよ。

たま〜になのに、これだけのものを
パパっとセンスよく用意できるのって、
ほんと、なかなか出来ないことなんですよ！
小さなお子さんもいらっしゃる中で！

亜美さんは、気さくで優しくて明るくて、
なんていうのかな、太陽みたいな人？
そう。太陽みたいってのがピッタリな方でした。

旦那さんは、アートな方。
職業もだし、趣味もだし。
きっと素敵なインテリアも
旦那さんが手がけたんじゃないかしら。

新婚旅行の『エジプト』は、
旦那さんの強い希望らしく。

『遺跡が見たかったから』と言う旦那さんは、
写真も添えながら、当時の事をいろいろ話してくれて、
ものの感じ方、とらえ方が、アーティストっぽくて、
聞いてて、すごく面白かった！

やっぱ、すきだあ・・・。
アートな感性の持ち主。

はっきり言って、『タイプ』でした（笑）

*

そんなこんなで、
とっても素敵なご夫婦でした。

まおちゃん（2歳）も、めちゃかわいいし。
おうちもオシャレで素敵だし。

ああ。理想・・・。

タツは

『あの二人はね、
　ほんと人間的に出来た二人なんよ。』

と言ってました。

ハイ。私もそう感じました。
私達も、こんな夫婦になりたいな！

楽しいひとときを、ありがとう☆

その透明感は、大人げないづらっ。

ファンデを
マキアーシ"ュに替えてみました。

本当は、アイシャドウだけ
欲しかったのだけど、

タツさんが
『せっかくだから、カウンターでつけてもらいなよ。』
って言うから、

いやいや、普通アイシャドウぐらいで
カウンターに行かないでしょ？
ファンデのお色を見てもらうときに行くもんでしょ？って
ゴネたんだけど、

『プロのお姉さんが、メイクするとこ見たい！』とな。

出た。
このメイク好きめ！

でもやっぱり、アイシャドウ如きで
カウンターに行くのは申し訳ない気がしたので、
ファンデを買うフリをして
ファンデもつけてもらったのですよ。

そしたら。
大人気ない透明感の肌になっちゃいまして。
買ってしまったワケなのでございます。へぇへぇ。

しかしですね。

ショック！

ペパショック！！

いつも資生DOのお色は、00番だったのに、
今回計ってもらったら、10番に下がってたの！

くく、くすんできたってこと？？
わー！なんかショックです。。

色が白すぎるのもイヤだったけど、
これはこれで、ショックです〜。

んで、アイシャドウも買いました。

こんな色似合うの？って色だったんだけど、
やっぱりプロのお姉さんは、付け方が上手。
似合っちゃって。似合っちゃって。（笑）

新しい発見でした。

やっぱり、『アイシャドウ如きで』といわずに、
どんどんカウンターに行くべきかもしれませんね。。

でも、キラキラのアイライナー（透明）も買ってしまう、など、
余計な出費が増えるかもしれませぬが。。